Crack Repair

外壁ひび割れ・
クラック補修

外壁に走るひび割れは、幅・深さ・種類によって補修方法が異なります。適切な診断と工法の選択が、補修の長持ちにつながります。

緊急度
状態による(低〜高) ひびの幅・深さで判断が変わります

いまどの段階か、目安で整理する

下のサインは目で見て分かる範囲の目安です。写真だけで補修範囲や工法は確定しません。気になる段階なら、写真で整理するところから始められます。

  1. 1

    様子を見る

    髪の毛ほどの細いひび(ヘアクラック)が表面にある程度。

    急いで工事する段階ではない目安です。幅が変わらないか写真で記録しておくと、変化に気づけます。

  2. 2

    写真で整理する

    ひびが伸びてきた・複数方向に出ている・雨だれの跡がある。

    写真を送れば、幅や走り方の傾向と急ぎ度の見当をお返しします。

  3. 3

    現地確認を検討する

    幅が広い・段差や動きがある・雨水が入った跡がある。

    幅や深さ、補修範囲と塗装・防水・タイル復旧などの次工程は、現地確認のうえで判断します。

どの段階か迷っても大丈夫です。💬 写真で相談する似た対応例を見る →

ひび割れの種類

ヘアクラック

幅0.2mm未満の細い線状のひび。表面だけの場合が多く、早期発見で補修範囲が小さく済みます。

構造クラック

幅0.3mm以上の深いひび。躯体まで達している可能性があり、雨水侵入・鉄筋腐食のリスクが高くなります。

放置するとどうなるか

ひび割れから雨水が浸入すると、内部の鉄筋が腐食して膨張し、コンクリートの爆裂・剥落を引き起こします。また、建物内部への雨漏りにつながるケースもあります。ひびが細くても、早めに充填・塞ぐことが長期的なコスト削減になります。

ただし、ヘアクラック程度なら経過観察でよいケースもあります。 SSは幅・深さ・走り方を確認したうえで「急ぐべき箇所」と「様子見でよい箇所」を分けてご案内します。

SSの対応方法

  1. 01ひび割れの幅・深さ・動き・漏水リスクを確認します。
  2. 02状況に応じて、注入・Uカット・補修材充填・表面補修などから工法を判断します。
  3. 03選んだ工法で補修材を充填・成形します。
  4. 04塗装や防水など、次工程に進める下地状態に整え、写真で記録を残します。

どの工法を選ぶかは、ひびの状態によって変わります。以下が代表的な選択肢です。

Uカット工法

幅の広いひびに

ひびをU字型に溝切りし、バックアップ材を挿入後にシーリング材を充填します。建物の動きに追従し、再発しにくい工法です。

エポキシ樹脂注入

深いひびに

低圧注入器でエポキシ樹脂をひびの奥まで充填します。躯体内部まで達したひびを内部から固め、構造的な強度を回復します。

補修材充填・フィラー処理

中程度のひび・下地調整に

ひびの状態に応じた補修材で充填し、再塗装前の下地を平滑に整えます。仕上げの美観に影響が出ないよう丁寧に処理します。

表面補修

細いひびに

ヘアクラック程度の細いひびは、表面に補修材を塗布して水の侵入を防ぎます。下地へのダメージが少ない場合に適した処理です。

相談時に送ってほしい写真

料金の目安

表面クラック補修

フィラー処理・補修材充填/m
¥3,000

構造クラック補修

Uカット・低圧樹脂注入など
お見積り

断面修復

爆裂・欠損部の補修/箇所目安
¥15,000〜/箇所

※価格はあくまで目安です。正式な金額は、ひびの幅・深さ・挙動・漏水リスク・補修範囲・足場の有無・作業環境などを確認したうえでお見積りします。
1箇所のみ・少量補修・高所作業を伴う場合は、㎡単価だけでなく、最低施工費・足場費・諸経費を含めた一式見積りになる場合があります。
写真相談の段階では、費用が変わる要因を分かる範囲で整理してお伝えします。事業内容ページで詳しく見る

足場があるタイミング(大規模修繕・外壁塗装・防水工事など)では、タイル・下地・防水をまとめて確認しやすくなります。足場がない場合や1箇所だけ気になる場合でも、写真1枚から、必要範囲の整理や次に確認すべき点のご相談から進められます。下地の補修範囲は、現地確認のうえ、塗装・防水・タイル復旧などの次工程を含めて判断します。

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FAQ
ひび割れ・クラック についてよくあるご質問
Qヘアクラック(幅0.2mm未満)は放置しても大丈夫ですか?
A

ヘアクラックは表面のみで構造的な影響が少ないケースもありますが、進行する場合や雨水侵入経路になる場合もあります。判断は実物を見ないと難しいため、写真を送っていただければ概況をお伝えします。「経過観察でよい」とお返しすることもあります。

Q市販の補修材を自分で塗っても大丈夫ですか?
A

ヘアクラック程度なら市販品でも応急処置になります。ただし内部まで達したひびや構造的な問題がある場合は、表面だけ塞いでも再発します。「自己補修で済みそうか」「専門業者に頼むべきか」を写真で判断するご相談も歓迎します。

Qひび割れの幅で工法が変わるのはなぜですか?
A

細いひび(〜0.2mm)は表面補修やフィラー処理で十分なケースが多く、幅が広い(0.3mm以上)または挙動があるひびはUカット工法やエポキシ樹脂注入が必要です。幅と深さによって、内部から固める必要性が変わるためです。

Q補修したのにまたひび割れが出ました。原因は?
A

表面だけの補修で内部の応力が解消されていない場合、同じ箇所から再発することがあります。再発する場合は、より深部に対応するUカット工法や樹脂注入での補修が必要かもしれません。状況をご相談ください。

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ひび割れについて、SSが現場でどう判断・対応したかを「不安→判断→対応→記録」の流れで公開しています。

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調査・お見積りは無料。写真で分かる範囲を整理し、正式な金額は現地確認後にご案内します。

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