外壁に走るひび割れは、幅・深さ・種類によって補修方法が異なります。適切な診断と工法の選択が、補修の長持ちにつながります。
下のサインは目で見て分かる範囲の目安です。写真だけで補修範囲や工法は確定しません。気になる段階なら、写真で整理するところから始められます。
髪の毛ほどの細いひび(ヘアクラック)が表面にある程度。
急いで工事する段階ではない目安です。幅が変わらないか写真で記録しておくと、変化に気づけます。
ひびが伸びてきた・複数方向に出ている・雨だれの跡がある。
写真を送れば、幅や走り方の傾向と急ぎ度の見当をお返しします。
幅が広い・段差や動きがある・雨水が入った跡がある。
幅や深さ、補修範囲と塗装・防水・タイル復旧などの次工程は、現地確認のうえで判断します。
どの段階か迷っても大丈夫です。💬 写真で相談する似た対応例を見る →
幅0.2mm未満の細い線状のひび。表面だけの場合が多く、早期発見で補修範囲が小さく済みます。
幅0.3mm以上の深いひび。躯体まで達している可能性があり、雨水侵入・鉄筋腐食のリスクが高くなります。
ひび割れから雨水が浸入すると、内部の鉄筋が腐食して膨張し、コンクリートの爆裂・剥落を引き起こします。また、建物内部への雨漏りにつながるケースもあります。ひびが細くても、早めに充填・塞ぐことが長期的なコスト削減になります。
ただし、ヘアクラック程度なら経過観察でよいケースもあります。 SSは幅・深さ・走り方を確認したうえで「急ぐべき箇所」と「様子見でよい箇所」を分けてご案内します。
どの工法を選ぶかは、ひびの状態によって変わります。以下が代表的な選択肢です。
ひびをU字型に溝切りし、バックアップ材を挿入後にシーリング材を充填します。建物の動きに追従し、再発しにくい工法です。
低圧注入器でエポキシ樹脂をひびの奥まで充填します。躯体内部まで達したひびを内部から固め、構造的な強度を回復します。
ひびの状態に応じた補修材で充填し、再塗装前の下地を平滑に整えます。仕上げの美観に影響が出ないよう丁寧に処理します。
ヘアクラック程度の細いひびは、表面に補修材を塗布して水の侵入を防ぎます。下地へのダメージが少ない場合に適した処理です。
※価格はあくまで目安です。正式な金額は、ひびの幅・深さ・挙動・漏水リスク・補修範囲・足場の有無・作業環境などを確認したうえでお見積りします。
1箇所のみ・少量補修・高所作業を伴う場合は、㎡単価だけでなく、最低施工費・足場費・諸経費を含めた一式見積りになる場合があります。
写真相談の段階では、費用が変わる要因を分かる範囲で整理してお伝えします。事業内容ページで詳しく見る
足場があるタイミング(大規模修繕・外壁塗装・防水工事など)では、タイル・下地・防水をまとめて確認しやすくなります。足場がない場合や1箇所だけ気になる場合でも、写真1枚から、必要範囲の整理や次に確認すべき点のご相談から進められます。下地の補修範囲は、現地確認のうえ、塗装・防水・タイル復旧などの次工程を含めて判断します。
ヘアクラックは表面のみで構造的な影響が少ないケースもありますが、進行する場合や雨水侵入経路になる場合もあります。判断は実物を見ないと難しいため、写真を送っていただければ概況をお伝えします。「経過観察でよい」とお返しすることもあります。
ヘアクラック程度なら市販品でも応急処置になります。ただし内部まで達したひびや構造的な問題がある場合は、表面だけ塞いでも再発します。「自己補修で済みそうか」「専門業者に頼むべきか」を写真で判断するご相談も歓迎します。
細いひび(〜0.2mm)は表面補修やフィラー処理で十分なケースが多く、幅が広い(0.3mm以上)または挙動があるひびはUカット工法やエポキシ樹脂注入が必要です。幅と深さによって、内部から固める必要性が変わるためです。
表面だけの補修で内部の応力が解消されていない場合、同じ箇所から再発することがあります。再発する場合は、より深部に対応するUカット工法や樹脂注入での補修が必要かもしれません。状況をご相談ください。
ひび割れについて、SSが現場でどう判断・対応したかを「不安→判断→対応→記録」の流れで公開しています。
調査・お見積りは無料。写真で分かる範囲を整理し、正式な金額は現地確認後にご案内します。
LINEで写真を送る写真1枚でもOK / 営業日24時間以内に一次返信 / 工事未定でもOK
現場対応中は電話に出られない場合があります。写真や資料を送れるLINE・フォームなら、内容を確認して折り返しやすくなります。